本棚やチェアに加えて、テーブルは毎日の生活に密接に関わるものなので、使い勝手はもちろん見た目にもこだわりたいものです。長く使って愛せる家具を見つけるにも、購入する前に色々な店舗を巡って家具を見てみることが大切です。最初はどんなものがよいか漠然とした考えしか持っていない人も、店舗に実際に足を運んで様々な種類に触れれば、徐々に理想的なイメージも定まりやすくなります。さらに、店舗に行けば実物を眺められるだけでなく、質問があればプロに相談することができます。プロの助言から、自分だけでは考え付かなかったアイディアが得られることもあります。また、ライフスタイルに応じて家具がディスプレイされているので、そうしたレイアウトも家具を選ぶ際に参考になります。

イスとどう組み合わせるかを考えること

インテリアショップに行けば、テーブルとイスはコーナーにディスプレイされているので、どういった組み合わせが自分に最適なのか考える際のヒントになります。特に、セットとして販売されているタイプなら、それぞれのデザインもつり合いが取れている上に、高さとサイズも最適なものになっているので、失敗は少なくなります。また、セットになっている家具でも、使い手によって少々遊び心を加えることも可能です。例えば、椅子の張り地を変えてみたり、違う素材のものを選んでみると、同じ種類の家具でも表情が違ってきます。イスは既に揃えているので、テーブルのみ新調したい時には、椅子が持つ雰囲気と違和感が生まれないようにするのがコツです。その点、店舗に行けば、テイストが違うものだとしても全体のバランスを重視して組み合わせられているので、家具同士の相性をチェックする際のヒントになります。

テーブルは高さとイスとの距離を確かめる

自宅にあるイスに新しいテーブルを合わせたい時や、手持ちの家具を使って居心地の良いコーナー作りをしようと思った時は、高さに注目するのがポイントです。天板がある高さから、座る位置の高さを引いた寸法が差尺と呼ばれますが、一般的に座高の3分の1の高さよりも2センチから3センチ程度低い方が理想的と言われています。とはいえ、心地よい感覚というのは人によって変わってきますので、インテリアショップに出かけてテーブルとイスの組み合わせで試してみましょう。店舗に行くだけでなく、レストランに行く時やカフェの家具で試してみる方法もあります。幕板があるテーブルや、天板の下に引き出しがある時は特に注意が必要です。輸入品で座面が高くなっている椅子は、腿が入る高さの分だけ余裕を持って選ぶようにするのが賢明です。

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